

この変化の激しい時代に、世代の違う人と理解し合うことはとても大変なことです。
ゴルフは年齢性別を問わず一緒にプレーできる素晴らしいスポーツです。
親子三世代で、夫婦で、家族でゴルフを楽しむことで、趣味やスポーツの枠を超えて、「ゴルフ」が共通の言語、コミュニケーションツールとなります。
この新たなコミュニケーションツールにより、世代間を超え、他人との理解の差が無くなり、より良い社会が形成されていく、これがステップゴルフを創業した目的であり、弊社が果たせる社会貢献であると、私は考えています。
ステップゴルフ株式会社
代表取締役 会長 兼 社長
榎本 考修
JGTOツアーメンバーとしての経験を活かし、ゴルフの総合商社であるアイエム株式会社を設⽴。2012年には、ステップゴルフ株式会社を設⽴し「ゴルフを新たなコミュニケーションツールとして広めたい」との想いから「地域密着インドアゴルフスクールのフランチャイズ化」に成功し、6年で47店舗を展開する。
2020年の東京オリンピックに向けて、スポーツによる健康なより良い社会作りのため、更なる増店を⽬指す。
フランチャイズ事業について
ステップゴルフは「インドアゴルフスクールのフランチャイズ化に成功した初めての企業」だと考えています。これは「未経験者や初心者をターゲットとした」からこそ成し得たことだと考えています。
例えば他社のゴルフスクールは1店舗あたりの会員数が多くて100名くらいで頭打ちです。理由として、ターゲット層が中・上級層であり、そもそもの人数がかなり絞られてしまうからです。そのため、一部を除き、慢性的な赤字を抱えることになります。
ステップゴルフは開業してから現在に至るまで退店が一つもありません。
この大きな理由が上記の通り、積極的に「未経験者や初心者をターゲットとした」からです。従来のゴルフスクールの様に経験者に絞らず、未経験者や初心者が通いやすい仕組みを構築したことにより、ステップゴルフ1店舗あたりの平均会員数は200名近くにもなります。
また、性別も女性会員が半数以上と、女性比率も高くなっていることにより、男性中心のスクールと比較すると退会率も非常に低くなっています。
ゴルフ人口が減っているとよく言われますが、「ステップゴルフ」にとっては今だからこそ、新たな顧客を獲得できるチャンスと考えています。
つまりステップゴルフはフランチャイズ事業としてもブルーオーシャンであり、ゴルフスクールとしてもブルーオーシャンな市場を持つ稀有な存在である思います。
勿論、フランチャイズ事業と言うものは簡単なものではありませんし、様々な苦労もあると思います。ですが、それを乗り越えていただく意志を持ち、ステップゴルフを「投資」でなく弊社と共に進めていく「事業」であると考えていただけるのであれば、弊社は最高のプラットフォームと、サポートをご用意してお待ちしております。